業務内容

About

工事部

Construction
department

・ビル、住宅各種建築等の新築・改築に伴う左官工事
・タイル・レンガ・ブロック工事
・内装塗り壁工事(ジュラク・珪藻土・漆喰 等)
・外壁改修工事、調査、診断、施工
・外壁カバー工事 ピンネット工法各種
・クラック自動式低圧エポキシ注入 浮きアンカーピンニング注入
・耐震補強工事 耐震診断、施工 連続繊維(CFシート)補強工法
・湿式外断熱工事

左官の歴史

History

左官とは

伝統工法を受け継ぐ「技の匠」

「左官」とは、鏝(こて)と手板などの道具を駆使して、土や砂、藁、石灰など、さまざまな材料と水を用いて、建物の壁や床(土間)、天井などを塗り上げる仕事。マンションやビルといった鉄筋コンクリート造の大規模工事の仕上げ作業に携わる『野丁場(のちょうば)左官』と、主に戸建住宅の内外装の仕上げ作業に携わる『町場(町屋)左官』の2種類があります。手掛ける壁の種類には、古くから城郭・寺社仏閣建築などに用いられてきた「漆喰(しっくい)壁」、日本の伝統的な土壁である「聚楽(じゅらく)壁」などがあります。

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「官位名」がいつのまにか「職業名」に

所説ある左官の由来。律令時代の官職には『四等官(しとうかん)』という官位があり、上から『かみ』『すけ』『じょう』『さかん』と呼ばれ、官庁ごとにさまざまな字が当てられていました。そのうち木工寮(現在の国土交通省に該当する機関)では、宮中内の壁塗り職人を『さかん』に任命。「佐官=官を佐(たす)ける」役目として、出入りを許可したことが名前の由来だと言われています。ちなみに『左官』と呼ばれる前は「泥工(でいこう)」や「砂工」、「壁大工」などと呼ばれていました。元々は官位名でしたが、いつしか職業名になり、現在に至っています。

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人にも環境にもやさしい「左官工事」

現代建築の大部分を占める新建材の「乾式工法」。それとは対照的に、非常に手間のかかる「左官工法」。しかし乾式工法にはない『意匠性』や『独創性』が、左官工法にはあります。さらに建築物における健康被害が問題化する中、人や環境にやさしい自然素材・天然素材を用いる点でも注目を集めています。また大型マンションやショッピングセンターなどの鉄筋コンクリート造の現代建築においても必要不可欠な存在で、内外壁・天井・床のタイル面、塗装前の下地工事と、建物のあらゆる面に必要なのが「左官工事」。自分の携わった建物が後世に残るという大きなやりがいも、この仕事ならではです。

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取扱品目

mortex 0001

モールテックス

モールテックス(MORTEX®)はベルギーのBEAL社によって開発された左官塗材です。様々な種類の下地に接着可能で、薄くてカラフル。シームレスな鉱物表情を創り出すことができるデザインコンクリートです。

ビールストーン

こちらもベルギーBEAL社が開発・販売している左官材料。あらゆる下地に接着し、薄塗りで高耐久性かつシームレスに表現できるので、床・壁・家具什器・キッチン天板・カウンター・シンク・浴室など屋内外問わず多種多様な場面で活用可能。

金属系塗壁材

金属の塗り壁。どのような対象物でも凹凸をそのまま活かして、金属のような外観、触感等、金属特有の質感を表現することができます。コーティングされた表面は質感や硬度も金属そのものになります。

しっくい

遥か5,000年ほど前から世界中で使われている技術。湿度調整、消臭効果、抗菌効果など多くのメリットがあります。

珪藻土

珪藻土とは、太古の植物プランクトンの遺骸が永年にわたって堆積してできた土のことです。小さな粒子の仲に無数の孔質(空気層)を抱えていて、吸湿・放出に優れ、結露やかびの予防に効果を発揮、消臭効果もあるため主に内装壁として使用されます。さらにホルムアルデヒドなどのVOCも吸着し、シックハウス症候群の発生を抑制、調湿効果がある為湿度によるダニ・カビの発生で起こるアレルギーやアトピーを防ぐ効果もあるとされています。また、土なので廃棄しても自然の土へと還るため環境に優しい建材として今話題になっています。

リボール防水

リボール式防水は、地球・環境・人に優しい一液型水性塗膜防水材です。水性で臭気がほとんどありません。お施主様や近隣の方、施工者にとって安全な防水材です。

湿式外断熱工事

湿式外断熱工事はEPSを接着用モルタル等で躯体面に後張りし、ガラス繊維メッシュを伏せ込み左官で仕上る外断熱工法です。